会社を辞めれない人はプライドも高い⁉︎
こんにちは。まっす〜です。
今日もジメジメっとした暑い日が続いていますね。
そういえば、梅雨っていつ明けたんでしょうか?
ところで今日、仕事の先輩と何気なく転職の話しをしていたんですが、一言気になる言葉があったのでそれについて考えて行きたいと思います。
先輩「お前、よくこの歳で家族もいるのによく転職できるな〜」「転職したら新しい職場て年下の奴から小言言われながら仕事しなきゃいけないぞ!」
だいたい諸先輩方は皆んな同じような事を言いますが、以外にまとめると。
①31歳、妻子持ちで新しいことに挑戦→収入が途絶えるのが怖い
②当然、転職したら新しい職場で小言を言われながら仕事を覚えなくてはいけない。
→今まで大手企業の現場で親方日の丸的な態度で仕事していたので、今更人から教わるような事は出来ない。
①は確かに怖さもあります。
②については、新しい職場に行ったら当たり前なわけで。
プライドが邪魔しているのだと思いました。
今の会社は業界では最大手で、現場社員はこの道20年、30年なんてベテランがたくさんいます。
名刺や肩書で何か自分が崇高な人間になったと勘違いしている人もたくさんいます。きっと会社や肩書がなければ何もできない人たちでしょう。
ただ、親方日の丸的な会社で現場のルーティンワークをこなしているだけです。
毎日を何事もなく無事に過ごすだけの(←実際にある先輩が言っていた)人たちです。
そんな人たちに、挑戦する人をバカにする権利なんてありません!
ただ、サラリーマンというと毎月決まった給料がある。クレジットカードや住宅ローンを組めるといった社会的な信用もまあ保証されています。
社会的に認められている存在であるから、これから何かに挑戦しようとしている人たちに対して勝ち誇ったように勘違いしているだけです。
自分としては、自分の力で稼いでいる人のほうが、よっぽど尊敬できます!
もちろん全てのサラリーマンがそうだとは言いません。
サラリーマンでも向上心があり、立派な方もたくさんいます。
でも大多数の人が今書いたような人ばかりで一緒に働くのが嫌になってしまいました。