自分の人生自由に生きるブログ

自分の力で稼ぎ自分らしく自由に生きるための奮闘記

過去を恨んではいけないが、分析してみた。

こんにちは。まっす〜です!

 

毎日暑い中でゲリラ豪雨が多くなってきましたね。

移動には、傘が手放せない感じです。

 

最近ふと思ったのは、自分が時々鬱な時があったり、はたまたコミュ障なのか?

原因は何なのか?

自分なりに分析してみました。

 

まず自分は静岡県の田舎町で生まれて、18歳まで過ごしました。

学生生活も決して素晴らしいものではありませんでした。

10歳のころ交通事故にあい、検査のためCTを撮ったところ、事故の原因とは別の小脳に腫瘍が見つかりました。

CTで撮ったところでは、悪性腫瘍なのかも解らないため即手術になりました。

手術で摘出して腫瘍は良性のものだと解りました。

それは良かったんですが、その後の後遺症が大変でした。

脳を傷つけたため時々酷い吐き気に襲われました。

そのため10歳の小学生は友達と遊ぶのも遠慮しがちになったり、学校も休みがちになりました。当然家でも、行動すると吐いてしまうので寝たきりの状態でした。

そのようなアップダウンの激しい後遺症と2年間闘いました。

中学に入る頃にはすっかり後遺症はなくなりましたが、自分にはコミュニケーション障害だったりマイナス思考だったり何か恐怖があるような気持ちだけが残りました。

その後は運動部に入ったり、勉強を頑張ったりしました。

結果は、どれもイマイチでしたけどね。

大学は県外の大学に行きました。

コミュニケーション障害が残る中、なんとか友達も作り、彼女もできました。

その時の彼女が今の嫁です!嫁には本当感謝しています!

 

 大学を卒業して、会社に就職。自分が選んだ職業は営業職。ただそこでもコミュニケーション能力不足が影響して、仕事は苦労しました。

その後、販売職→また営業→自営→営業→運送(現在)と来ています。

3社目の営業職では、パワハラ上司にあたりうつ病を患いながら仕事をしていました。それでも、結婚というイベントもあり、なんとか仕事を3年2ヶ月続けました。

 

ただ、かねてから目標とした自営業をするためにも頑張って貯金もしていたため、夢の自営業をするころには「燃え尽き症候群」のような状態になりました。

その頃には子供も産まれて、自営は結局1年間頑張り、またサラリーマンに戻るかたちになりました。

ただ自営をしていた経験があるため、サラリーマンで違和感があり、社内や取引先とウマが合わず鬱になって退職してしまっています。

自分のコミュ障もあるかもしれません。

それか自分が就職した会社は歴史ある古風な会社でルールが厳しかったのも影響しているのかもしれません。

 

コミュ障でも家族と幸せに行きていくため今後も働かなくていけません。

自分に合った場所と環境で働いていく必要があります。

 

 

人生を悔やむつもりはないですが、自分なりに分析することは必要ですよね。

過去に執着せず、前に進んで行こうと思います!

というか進まなくてはいけません。